人生設計家ウシシマくんのブログ

少子高齢化が顕著に進む地方都市に住み、様々な職種や年齢層の方と関わっています。様々な問題を抱える地方の生の声から感じたことなどを、皆さんの役立つようお伝えしたいと思います。

セールスマン必見!売れない原因!!その壱

先日、ある営業マンから相談を受けました。
「最近営業成績がよくない」


まあ、よくある話ですよね!
営業って凄くやり甲斐ある仕事だと思いますし、仕事の基本でもあると思います。
むしろほぼ全ての仕事が営業で成り立っているワケで、そういう意味では『営業=仕事の最重要事項』です。


さて、営業の成績不振という悩みはおそらく営業マンのテーマであり、むしろ不振という表現が正しいのかが疑わしい話です。
そもそも何を持って不振なのか?
1つでも売れれば好調なのか?
これは営業マンのレベルや目線によって、全く変わって来ます。


そんなことで、今回は
『最近、ちょっと前までより売れにくくなったかなー』
と違和感を感じる人に読んで欲しい内容です。


私ウシシマも営業経験者なので、非常に気持ちはわかってるつもりです。
昔は売れてたのに、最近売れにくくなった原因は(もちろん人それぞれありますが1つあげるとしたら)、ズバリ


【勉強不足】


ではないでしょうか?
少し脱線しますが、お客さんの所為にするのは論外です。そんな営業マンは営業以前の問題です。


営業経験のある方なら、誰しもあると思いますが、売れる商品って偏ってませんか?
冷静になってご自身の売ってるものを振り返って欲しい。必ず売れる商品と売りにくい商品があります。
おそらく商品の中身をよく知ってるものは、たくさん売れてると思います。それは商品の中身に限らず、使い方など、トークの流れもきっとイメージしやすいシチュエーションをお客さんに想像させたり出来るものだと思います。


つまり、売れない・売りにくい商品は
【自分の知識不足が原因になっている】
ということです。
(繰り返しますが、別の理由も当然あります)


では、以前は売れたのに、最近売れにくくなったと感じるのは何故か?


それは以前売れていたトークが時代に合わなくなったからではないでしょうか?
時代というと規模が大きいですが、
『時代は刻一刻と変化しています』
当然、お客さんのニードも日々変化しています。


つまり以前売れてたから、同じトークで挑むという行為は、
【お客さんの変化に対して勉強不足】
ということになります。


売れない・売れなくなった・売れにくくなったら、まず【自分が勉強不足】かを確認して、チャレンジしてみましょう!!


これを読んだ営業マンにとって少しでも役に立ちますように☆

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